貸したものを返してもらうために訪れた寸借ママ友宅。彼女は…#19
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娘の保活に悩む、主人公千夏。
桜木とは、同じように保活に悩むママ友の会で知り合った。
桜木の穏やかな雰囲気に惹かれ仲良くなるふたりだったが、
少額のお金の貸し借りが続くことに次第に違和感を覚える。
物の貸し借りは次第に度を超えていくが、
ついにはブランド物のバックまで…!
「絶対に返すから!ね?」
と言われしぶしぶ貸す主人公だったが、
ある日夫と出かけた先にあった質屋で
自分が貸したはずのバックを発見。
常識のないママ友への復讐ストーリー。



編集部コメント
花瓶と香水を貸したままだった千夏さんは、バッグを貸すついでに返してもらうようお願いします。
桜木さんは少し気まずそうな顔をした後、「すぐに持ってくる」と笑顔で部屋の中へ。
「家まで来たらさすがに返すだろう」という千夏さんの思惑通りです。
「返すね」と桜木さんが持ってきた紙袋の中身は…
千夏さんの要求に少し困った顔をした桜木さんは、まだ借り続けるつもりだったのかもしれませんね。
もう借りるのは最後にしてほしいところですが…
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