「私のバッグを売って新しいバッグを手に入れた気分はどう?」#45
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娘の保活に悩む、主人公千夏。
桜木とは、同じように保活に悩むママ友の会で知り合った。
桜木の穏やかな雰囲気に惹かれ仲良くなるふたりだったが、
少額のお金の貸し借りが続くことに次第に違和感を覚える。
物の貸し借りは次第に度を超えていくが、
ついにはブランド物のバックまで…!
「絶対に返すから!ね?」
と言われしぶしぶ貸す主人公だったが、
ある日夫と出かけた先にあった質屋で
自分が貸したはずのバックを発見。
常識のないママ友への復讐ストーリー。



編集部コメント
千夏さんは、
先週の日曜日に質屋で見つけて、
その翌日に桜木さんから
「またバッグを借りていたい」
と言われたことを説明します。
千夏さんの話を聞き、
ママ友たちも怪訝な顔になります。
「私のバッグを売って新しいバッグを
手に入れた気分はどう?」
千夏さんがそう言うと、
桜木さんは発狂しました…。
嘘に嘘を重ねた桜木さん。
事実を突きつけられ、
どう返答するのでしょうか…?
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