「そのバッグ…」寸借ママが盗まれたというバッグを見せると…#44
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娘の保活に悩む、主人公千夏。
桜木とは、同じように保活に悩むママ友の会で知り合った。
桜木の穏やかな雰囲気に惹かれ仲良くなるふたりだったが、
少額のお金の貸し借りが続くことに次第に違和感を覚える。
物の貸し借りは次第に度を超えていくが、
ついにはブランド物のバックまで…!
「絶対に返すから!ね?」
と言われしぶしぶ貸す主人公だったが、
ある日夫と出かけた先にあった質屋で
自分が貸したはずのバックを発見。
常識のないママ友への復讐ストーリー。
編集部コメント
桜木さんが質屋に売ったバッグを目の前に出すと、
明らかに動揺した様子です。
千夏さんは桜木さんを責めはせず、質屋で傷や汚れの
場所が同じバッグを見つけて買い戻したと話します。
事実を知っているママ友たちも「すごい偶然!」と
相槌を打ちますが、桜木さんの動揺は隠しきれていません。
千夏さんが「先週の日曜日」と口にすると、桜木さんは
目を見開いて…
嘘を重ねすぎた桜木さんは、まさかバレているとは
思っていなかったみたいですね。
追い込まれた桜木さんは、まだ言い逃れを
するつもりなのでしょうか。