「救いようがない」寸借ママを地獄に堕とす時が来て…#43
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娘の保活に悩む、主人公千夏。
桜木とは、同じように保活に悩むママ友の会で知り合った。
桜木の穏やかな雰囲気に惹かれ仲良くなるふたりだったが、
少額のお金の貸し借りが続くことに次第に違和感を覚える。
物の貸し借りは次第に度を超えていくが、
ついにはブランド物のバックまで…!
「絶対に返すから!ね?」
と言われしぶしぶ貸す主人公だったが、
ある日夫と出かけた先にあった質屋で
自分が貸したはずのバックを発見。
常識のないママ友への復讐ストーリー。




編集部コメント
自分が借りたお金をチャラにしようとするだけでなく、
千夏さんに貸した金額を偽造する桜木さん。
千夏さんは「記憶違いだった」と言い、嘘の差額を
差し出します。
そして話題を貸したバッグにもどした千夏さん。
実物を桜木さんの目の前に出すと、
驚いたように目を見開いて…
借りたものを返さないくせに、千夏さんに貸した
金額を偽造した桜木さん。
いよいよ地獄に堕ちる時がやってきました!
盗まれたというバッグを目の前にして、
どんな言い訳をするのでしょうか…
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