「紹介したい人がいるんです」友人が夫に紹介したのは、わたし#33
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保育士として働く主人公リンは、
大学を出てすぐに結婚。
夫のマサルは交友関係が広く、
毎晩のように飲み歩いていたことを不満に思っていた。
友人と久しぶりに食事をしていたある日、
マッチングアプリに夫が登録しているのを発見。
「アプリに登録してる写真、
私が隣にいるのを切り取った写真ばっかり…」
もう限界、と夫に離婚を突きつけるが、
夫は「アプリは浮気じゃない」と開き直る始末。
話にならないとお互いの両親を交えての会議になるが、
義実家からはありえない提案が…!
編集部コメント
既婚者バレしても全然動じないどころか、
マナにふざけたことを言い始めるマサル。
「早速ホテル行っちゃう?」と調子に乗りまくります。
そして、ついにマナが「紹介したい人がいるんです」と言うと、
さらに「美人な友達かな?」と調子に乗るマサル。
その横に「どうも」とやってきたのはリンでした。
血の気を失うマサル...
どこまでクソ野郎なんだ!
しかし、マサルにとっては最高の時間はリンの登場によって地獄へと変わりましたね。