「こんなの嘘だ!」証拠を突きつけても聞く耳を持たない夫…#36
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保育士として働く主人公リンは、
大学を出てすぐに結婚。
夫のマサルは交友関係が広く、
毎晩のように飲み歩いていたことを不満に思っていた。
友人と久しぶりに食事をしていたある日、
マッチングアプリに夫が登録しているのを発見。
「アプリに登録してる写真、
私が隣にいるのを切り取った写真ばっかり…」
もう限界、と夫に離婚を突きつけるが、
夫は「アプリは浮気じゃない」と開き直る始末。
話にならないとお互いの両親を交えての会議になるが、
義実家からはありえない提案が…!
編集部コメント
マッチングアプリを使っていた証拠を突き付け離婚を宣言しても
「アプリは浮気じゃない」とつっぱねるマサル。
しかし、そんなことももちろん想定していたリンはさらに警察への相談記録、
モラハラ発言の証拠などを用意していました。
数々の証拠を見せられてもなお体裁を気にして離婚に応じないマサルに、
リンは調停離婚を宣言します。
そもそもマッチングアプリを使っていたことがバレた時点で
普通なら土下座ものだとは思うのですが...
ここで開き直れるのは化け物ですね。