引っ越しのご挨拶。そこは息子の1つ上の男の子がいるみたいで…#5
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引っ越しを終え、近所に挨拶回りをしていた
主人公の千代子。
挨拶回りで知り合った清水さんは、
たまたま息子と同い年の子供がいて
なんだか仲良くなれそうと思っていた。
ところが、かなり癖の強いママ友で…!?
日に日に強くなっていくママ友の干渉。
「息子が使わなくなったナイフのおもちゃあげるわ」
「家庭教師をつけてあげるから一緒に授業受けましょ!」
うんざりしていた主人公だが、
ある時息子から衝撃の事実を告げられるーー!
あまりにも怖い実体験ホラー。



編集部コメント
最後に挨拶に行った部屋から出てきたのは、千代子さんと同年代くらいの清水さんです。
優しそうな雰囲気で、千代子さんは警戒心なく会話をしています。
すると、清水さんが「うちにも同じくらいの息子がいる」と言います。
年齢は翔太の1つ上。
すぐに呼んでくると言う彼女の周りには不穏な空気が漂っていて…
一見優しそうに見えますが、ダークな雰囲気を感じますね。
1つ違いの男の子なら仲良くなれそうですが、どんな子が出てくるのでしょうか…
