ご近所に住む男の子。息子の1つ上だが、妙に大人びていて…#6

引っ越しを終え、近所に挨拶回りをしていた
主人公の千代子。

挨拶回りで知り合った清水さんは、
たまたま息子と同い年の子供がいて
なんだか仲良くなれそうと思っていた。

ところが、かなり癖の強いママ友で…！？

日に日に強くなっていくママ友の干渉。
「息子が使わなくなったナイフのおもちゃあげるわ」
「家庭教師をつけてあげるから一緒に授業受けましょ！」

うんざりしていた主人公だが、
ある時息子から衝撃の事実を告げられるーー！

あまりにも怖い実体験ホラー。

清水さんに呼ばれてやってきたのは、おとなしそうな男の子です。
挨拶するように促されると、「こんにちは…」と静かに自己紹介をします。

千代子さんと翔太も明るく挨拶を返しますが、学は無言でよそよそしい様子。
小学生は無邪気な子が多い中、特に大人しく見える学。
「4年生にもなると違うのかな？」と千代子さんは思いますが…

学くんはとてもおとなしくて、心を開くまでに時間がかかりそうですね。
これから親しくなっていくことが予想できますが、母の方に嫌な予感がします…