「毎日でも来てほしいくらい」ご近所さんはそう言うけど…#10
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引っ越しを終え、近所に挨拶回りをしていた
主人公の千代子。
挨拶回りで知り合った清水さんは、
たまたま息子と同い年の子供がいて
なんだか仲良くなれそうと思っていた。
ところが、かなり癖の強いママ友で…!?
日に日に強くなっていくママ友の干渉。
「息子が使わなくなったナイフのおもちゃあげるわ」
「家庭教師をつけてあげるから一緒に授業受けましょ!」
うんざりしていた主人公だが、
ある時息子から衝撃の事実を告げられるーー!
あまりにも怖い実体験ホラー。
編集部コメント
クッキーを持っていくと、家に上がるよう促してくる清水さん。
千代子さんは外出するからと、誘いを断ります。
そこでいつもお世話になっていることへのお礼を言うと、清水さんは嬉しそうに「大歓迎ですから」と答えます。
しかし、「むしろ毎日来てほしいくらい」という清水さんの一言に、千代子さんは嫌なものを感じて…
清水さんは翔太くんが来ることを本当に喜んでいるみたいですね。
迷惑はかかっていないようですが、よその子に対する情には見えないほど熱を感じます…
この先親子にどんな試練が待ち受けているのでしょうか。