息子がまたご近所さんの家に。「連絡してって言ったのに…」#23
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引っ越しを終え、近所に挨拶回りをしていた
主人公の千代子。
挨拶回りで知り合った清水さんは、
たまたま息子と同い年の子供がいて
なんだか仲良くなれそうと思っていた。
ところが、かなり癖の強いママ友で…!?
日に日に強くなっていくママ友の干渉。
「息子が使わなくなったナイフのおもちゃあげるわ」
「家庭教師をつけてあげるから一緒に授業受けましょ!」
うんざりしていた主人公だが、
ある時息子から衝撃の事実を告げられるーー!
あまりにも怖い実体験ホラー。



編集部コメント
本当は翔太を遊びに行かせたくない千代子さん。
しかし、清水さんの性格を勘違いしていたらと思うと、なかなか距離を置くことができません。
とりあえず連絡してもらえることになったため安心していましたが、翔太の帰りが遅いことに気づきます。
帰宅した翔太にどこに行っていたのか聞くと、いつも通り清水さんの家だと言います。
早速約束を破られてもやっとする千代子さんですが…
ただでさえ不信感を抱いているのに、約束をすぐに破られると余計に不安になりますよね。
清水さんは忘れてしまっていたのでしょうか…
