「おばさんオレのこと待ってたんでしょ」ストーカー化した隣人#36

引っ越しを終え、近所に挨拶回りをしていた
主人公の千代子。

挨拶回りで知り合った清水さんは、
たまたま息子と同い年の子供がいて
なんだか仲良くなれそうと思っていた。

ところが、かなり癖の強いママ友で…！？

日に日に強くなっていくママ友の干渉。
「息子が使わなくなったナイフのおもちゃあげるわ」
「家庭教師をつけてあげるから一緒に授業受けましょ！」

うんざりしていた主人公だが、
ある時息子から衝撃の事実を告げられるーー！

あまりにも怖い実体験ホラー。

清水さんが自販機に隠れ、ずっと見ていたと証言する翔太。
千代子さんは我慢できなくなり、「何をするつもりですか」と清水さんを非難します。

すると、「息子の大切な友達を我が子のように思って何が悪い」と、取り乱す清水さん。
夕食を食べさせたり家庭教師をつけようとしたり…そのような行動が異常であることを千代子さんははっきりと伝えます。
そしてその場から必死に逃げ、千代子さんは翔太を抱きしめて…

清水さんは本気で翔太を我が子のように思っているみたいですね…
次に家に行くことがあれば、なかなか返してくれないかもしれません。
異常なママ友から逃れるため、皆さんならどうしますか？