元旦に放火にあった俺の家。俺は犯人に襲われ記憶を失っていて…#7
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編集部コメント
「記憶がないならない方がいいじゃないか??」
祖父はそう言っていましたが、
叔父は全てを話してくれました。
主人公の家は、1月1日に何者かの放火にあって、
全焼したようです。
主人公はたまたまコンビニに行っていて助かったのですが、
犯人と思われる人を見たために、後頭部を含む全身を、
バットのようなもので、めったうちにされたといいます。
そして3月になった今までの2ヶ月間、
ずっと記憶を失っていたらしいのです。
辛すぎる事実ですね…。
主人公は2ヶ月もの間、
家族のいる場所にとどまっていのですね。