常に御守りを手離せない家族。まだ呪いは続いていて…#10
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編集部コメント
主人公の前世が高僧だった影響で、簡単にはいかなかった呪い。
主人公が生まれた時から手が出せずにおり、
あの夜痺れを切らし、家族を使って圧力をかけたようでした。
しかし、主人公が逃げてしまったことで、
「仕方ないから他の家族だけでも…」と呪ったらしいのです。
呪いの力は強く、
今でも主人公以外の家族は常に御守りを持っています。
まだ呪いは続いています。
”まだ終わっていない”と、
主人公が冒頭で語っていた意味がわかりました。
こんなに呪われるなんて、
先祖は一体どんな恨みを買ったのでしょうか…?
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ラストの家族のイラストがふてぶてしくて違和感