七不思議
誰もいない廊下や階段を走り抜け、あっという間に下駄箱の並ぶ出口にたどり着いた主人公。そこで人影を見つけ、思わず硬直してしまいます。その人物の手には、さっきの黒いカバンがあります。すると、そいつがこっちを振り向きました。そいつの正体は、友人の事故以降不登校になったKさんでした。まさかのKさん…!?どうしてKさんは放課後に忍び込んでまで、亡くなった友人のカバンを持ち去ろうとしたのでしょうか?