インターホンの向こう側に誰かがいた?弟と警察が調べたけれど…#5
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実家に逃げ込み、「インターホンから声がした」と泣きながら震える姉。
すぐに弟が警察とマンションの管理人に連絡をし、家の中を確認しに行きます。
しかし、誰かが侵入した形跡はありません。
インターホンの受話器はしっかりと掛けられており、検出された指紋は姉と義兄のものだけ。
結局声の正体はわからないまま引っ越した姉は、いまだにインターホンが怖いようです。
誰かが侵入した跡も受話器を触った証拠もなく、謎に包まれたままですね。
その部屋には霊が住んでいたのでしょうか。
こんな経験をしたら、引っ越してもトラウマが消えなさそうです…
