急いで帰ろうと促す姉。歩いていた女の子は親戚のA子ちゃん…?#2
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編集部コメント
向かいから足を引きずって歩いてくる女の子。
主人公はその子が通り過ぎてから歩こうと立ち止まりますが、姉に強く引っ張られます。
そうしたのか聞いても答えず、「いいから急いで帰るよ」という姉。
家に戻ると、祖母が顔面蒼な姉を見て驚いています。
「A子ちゃんを見たけど、A子ちゃんじゃなかった」と姉は泣きながら訴えます。
親戚のA子ちゃんは3つ歳上で、よく遊んでいたのですが…
歩いてくる女の子を見て何食わぬ顔をしていた主人公ですが、姉は何かを感じ取ったようですね。
A子ちゃんだけどA子ちゃんじゃないとは、一体どういうことなのでしょうか…