子供部屋に座っていたのは、人形。指摘するとおばさんは発狂し…#4
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編集部コメント
勉強机の前に腰掛けていた、依頼主の息子さん。
顔を覗き込むと、それは人形でした。
手作りらしきその人形の顔には、
無機質な布に3つの黒い丸があるだけでした。
「実の息子です」
おばさんはそう言いました。
主人公は血の気がひき、思わず
「えっ……? 人形……ですよね?」
と言ってしまいました。
すると、おばさんは発狂します。
「はぁ!?!?!? 何言ってるの!!!」
おばさんは、人形を我が子だと信じているのですね。
そんな家に足を踏み入れてしまったと思うと、ゾッとします…。
主人公は無事に帰ることができるのでしょうか?