「Aおばさんちの前では遊ばないこと」県営住宅に住む危険人物…#1
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編集部コメント
主人公は、小学校低学年の頃まで県営住宅に住んでいました。
そして、当時同じ県営住宅に住んでいた同学年の子達5〜6人と、
エントランスや共用廊下でよく遊んでいました。
その際、友達や主人公の親から、
「7FのAおばさんちの前では遊ばないこと。
通る時も静かに通りなさい」
と言われている場所がありました。
そこで騒ぐとAおばさんに追いかけられるため、
子供達の間で、そこは度胸試しポイントになっていました。
小学生の男子にとって、大人に注意されればされるほど
逆に行きたくなってしまいますよね。
主人公とAおばさんの間に、
一体何が起こってしまうのでしょうか…?
