「食え」俺を監禁するおばさんは、握り飯を1つ渡してきて…#4
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編集部コメント
延々と泣く主人公に、おばさんは握り飯を1つ渡してきました。
「食え」
そう言って出された握り飯は味がしなくて、
食べ切ることができず、畳の上に置いておきました。
Aおばさんの家には、
もう1人若いお姉さんも一緒に住んでいたようで、
「もう帰してあげようよ」
そうAおばさんに言っている声が、襖越しに聞こえました。
主人公には、そのお姉さんが救いの神のように感じました。
握り飯、監禁された時に渡されたくない食べ物
No. 1かもしれません…。
お姉さんが主人公の味方だといいのですが…。
