何本もの手と格闘し、娘を守る私。私は人影の顔を見られなくて…#7
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編集部コメント
娘を掴むさっちゃんの腕。
その腕をよく見ると、1本ではなく5、6本あるようでした。
驚きすぎて声を出せず、無言で格闘する主人公。
旦那さんに助けを呼ぶことも全く念頭にありませんでした。
主人公はようやく手を振り払い、娘と布団の方へ戻りました。
幸い、影は追いかけて来ず、暗闇に留まっていました。
腕が5、6本あるおじさん…?
理解が追いつきません。
みなさんが主人公と同じ状況に置かれたら、
さっちゃんの顔を確かめる勇気はありますか?