「まだ足りない」周りの美人に並びたくて、私は鏡を使い続けて…#5
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編集部コメント
主人公の変わり果てた姿に「誰かと思った…」と驚く母。
その頃には顔もスタイルもすっかり変わっており、周りも引いてしまうほどだったのです。
そこで、主人公は一旦冷静になり、これ以上美容を続けるのはやめようと考えます。
しかし、新しく仲良くなった友達や、新しいバイト先の子はみんな美人。
「まだ足りない…」と、主人公は歯止めが効かなくなって…
整形しているわけではないのに、顔だけでなくスタイルまでガラリと変化した主人公…
周りと自分を比べて、やめるべきところがわからなくなっていますね。
主人公を美しくしてくれた鏡ですが、人を狂わせてしまう力も持っているのかもしれません。