地下のまる穴
地下室に来たものの、見当たらないA達。そうこうしているうちに真上からは足音が聞こえます。どうやら人が来始めたようでした。恐怖に黙り込む主人公とB。しかしその間にも足音は増え、「ばれているのでは」と主人公は震えます。そしてブツブツ話し込む声が止まると、ガタン、と扉が開く音が聞こえます。どうやらそれは、トイレの個室を開く音のようでした…