地下のまる穴
素直に謝罪しようと考える主人公ですが、そんな主人公の前に姿を現したのは、扉からひょっこりと顔を出す、王冠をかぶった老人でした。老人は主人公を見て、悪意に満ちた笑顔を浮かべ、主人公は一眼見て老人が普通の人間ではないと悟ります。老人の笑顔に恐怖した主人公はBと同じように悲鳴を上げながらフラフープの向こうに飛びます。目を開くと、主人公は病室のベッドの上で寝ていました…一体、主人公の身に何が…