「今日は肉を食べたい気分だった」理不尽な理由で減給され…#25

営業事務として働いていた主人公・桜子は
可愛いが仕事はできない同僚・舞に手を焼いていた。

その同僚が、病気で退職することに。
「最後になにか手伝うことある？」と尋ねた主人公は、
まさかの舞の家の片付けを頼まれ…！？

その後舞のミスの尻拭いで職場に居づらくなった桜子は、
舞の家のハウスキーパーとして働くことに。

恩を感じ懸命に働く桜子だったが、
舞の無茶な要求に心身ともに限界に。

そんな時、かつての同僚が助け舟を出してくれーー

夕食を前に隆史さんは、
「…今日俺は、肉を食べたい気分だったんだ」
と文句をつけます。
舞さんが桜子さんに伝え忘れていたことがわかっても、
隆史さんは桜子さんだけに責任を押し付け、
挙句の果てに、
「今度こういう失敗をしたら給料から引かせてもらう」
と言い放ちます。

桜子さんは、どんなに理不尽でも、
雇い主がミスだと言ったらミスになるこの状況に、
混乱してしまいます…。

今回の件って、舞さんが悪いですよね…？
あまりにも理不尽で、ストレスしかない職場ですね…。