「何かがあるんじゃないかと思ったんだ」父が話した真相とは…#26
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主人公エマは結婚が決まり、
夫となる俊介の実家に挨拶に行った。
オーストラリアと日本のハーフであるエマは、
「ハーフだから」という理由で結婚を反対されてしまう。
納得はいかなかったが、夫が味方になってくれたため
義父母とは距離を置いて幸せに暮らしていた。
そんな中妊娠が発覚し喜んだのも束の間…
義父母から
「汚れた血の子ども」
「そんな子堕ろしなさい」
とありえない言葉を浴びせられる。
なんとか嫌がらせに耐え出産したエマだったが、
孫が生まれた義父母からは信じられない言動が飛び出すーーー!
編集部コメント
エマさんが倒れた後、母は2人の家に戸締りをしに行きました。
真っ先に俊介に伝えるべきでしたが、エマさんが母を頼ったことに疑問を抱き、連絡を少し待つことに。
両親がこのような行動をしたのは、電話してきたエマさんが焦燥していたからです。
そこで義母から手紙が来ていたこともわかり、俊介にも事実が伝わったのですね…
両親の行動から、娘のことをよく見ていることが伝わってきます。
「怪しい」と思ったのは、ただの勘なのでしょうか。
続きが気になります!