家中見られるよりは向こうに行った方がマシ。そう思ったけど…#17
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娘の保活に悩む、主人公千夏。
桜木とは、同じように保活に悩むママ友の会で知り合った。
桜木の穏やかな雰囲気に惹かれ仲良くなるふたりだったが、
少額のお金の貸し借りが続くことに次第に違和感を覚える。
物の貸し借りは次第に度を超えていくが、
ついにはブランド物のバックまで…!
「絶対に返すから!ね?」
と言われしぶしぶ貸す主人公だったが、
ある日夫と出かけた先にあった質屋で
自分が貸したはずのバックを発見。
常識のないママ友への復讐ストーリー。



編集部コメント
なんとか桜木さんの来訪を回避した千夏さん。
しかし、頼まれたバッグは貸さなければなりません。
千夏さんはバッグをたくさん持っているわけではなく、こだわりで良いものだけを数点所持。
とりあえず家の中を見られずに済んだのだからと胸を撫で下ろします。
さすがに高価なバッグを、桜木さんがどうにかするとは思えませんでしたが…
人に高価なものを借りるなど、普通の神経なら気軽にできませんよね。
持ち物を把握しているところも不愉快です。
千夏さんが後悔することになる理由とは…
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