人生で初めて買ったハイブラのバッグ。勝手に質屋に出されて…#25
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娘の保活に悩む、主人公千夏。
桜木とは、同じように保活に悩むママ友の会で知り合った。
桜木の穏やかな雰囲気に惹かれ仲良くなるふたりだったが、
少額のお金の貸し借りが続くことに次第に違和感を覚える。
物の貸し借りは次第に度を超えていくが、
ついにはブランド物のバックまで…!
「絶対に返すから!ね?」
と言われしぶしぶ貸す主人公だったが、
ある日夫と出かけた先にあった質屋で
自分が貸したはずのバックを発見。
常識のないママ友への復讐ストーリー。



編集部コメント
自分のバッグを取り返すだけなのに、25万円も払わなければいけない状況に、
千夏さんは悩んでしまいます。
旦那さんは、「これ確か千夏が初めて買ったバッグだったよね」と言います。
付き合い初めの頃に千夏さんが話したことを覚えてくれていたのです。
そう、大学生の頃の千夏さんは、
ハイブランドのバッグを買うことを目標にして、バイトを始めました。
生活費や食費を節約し、2年間コツコツと貯金してようやく手に入ったのが、
売りに出されていたあのバッグでした。
そんな大切なものが勝手に売られたなんて、許せません…!
なんとか法的に罰せられないものでしょうか…?
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