「遠慮なさらないでください」ご近所さんは息子を歓迎してる?#12
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引っ越しを終え、近所に挨拶回りをしていた
主人公の千代子。
挨拶回りで知り合った清水さんは、
たまたま息子と同い年の子供がいて
なんだか仲良くなれそうと思っていた。
ところが、かなり癖の強いママ友で…!?
日に日に強くなっていくママ友の干渉。
「息子が使わなくなったナイフのおもちゃあげるわ」
「家庭教師をつけてあげるから一緒に授業受けましょ!」
うんざりしていた主人公だが、
ある時息子から衝撃の事実を告げられるーー!
あまりにも怖い実体験ホラー。



編集部コメント
翔太が遊びに来ることで、学の子供らしい一面が見られると言う清水さん。
自分はほとんど家にいるからと、千代子さんに遠慮しないように伝えます。
そこまで言うならと納得した千代子さんは、清水さんの言葉に甘えることにします。
翔太を歓迎してくれる清水さんに対して、この時はまだ「いい人」というイメージで…
ここまで言われてしまうと、提案を断りづらいですよね。
良い関係を築きたいと言う気持ちがあれば尚更です。
しかし、この先清水さんの行動がエスカレートする可能性も…
