見覚えのないおもちゃ。息子はご近所さんに貰ったと言っていて#14
- 2

引っ越しを終え、近所に挨拶回りをしていた
主人公の千代子。
挨拶回りで知り合った清水さんは、
たまたま息子と同い年の子供がいて
なんだか仲良くなれそうと思っていた。
ところが、かなり癖の強いママ友で…!?
日に日に強くなっていくママ友の干渉。
「息子が使わなくなったナイフのおもちゃあげるわ」
「家庭教師をつけてあげるから一緒に授業受けましょ!」
うんざりしていた主人公だが、
ある時息子から衝撃の事実を告げられるーー!
あまりにも怖い実体験ホラー。



編集部コメント
帰宅した翔太に、部屋で見つけたおもちゃについて尋ねる千代子さん。
思春期だからか、部屋を見られることを嫌がる翔太は少し怒り気味です。
記憶がない千代子さんは、「誰かに買ってもらったんだっけ」と質問してみます。
すると、翔太は機嫌悪そうに「学くんのお母さんにもらった」と答えます。
千代子さんは「なんで…」と驚いて…
家で頻繁に遊んでいる上に物までもらうのは、流石に気が引けますよね。
ものによっては子供に悪影響を与えることもあるので、そのような行動には限度があるでしょう。
皆さんならこのおもちゃをどうしますか?
