「3歳でナイフのおもちゃ?」ご近所さんとは感覚が違うかも…#19
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引っ越しを終え、近所に挨拶回りをしていた
主人公の千代子。
挨拶回りで知り合った清水さんは、
たまたま息子と同い年の子供がいて
なんだか仲良くなれそうと思っていた。
ところが、かなり癖の強いママ友で…!?
日に日に強くなっていくママ友の干渉。
「息子が使わなくなったナイフのおもちゃあげるわ」
「家庭教師をつけてあげるから一緒に授業受けましょ!」
うんざりしていた主人公だが、
ある時息子から衝撃の事実を告げられるーー!
あまりにも怖い実体験ホラー。



編集部コメント
ナイフのおもちゃを「おもしろい」と言う清水さん。
千代子さんは感覚の違いに驚いてしまいます。
一瞬本物にも見えるナイフのおもちゃは、幼い子供に渡しては勘違いを起こしかねません。
そのナイフに夢中になっていたという学ですが、その頃は何歳だったのかと千代子さんは質問します。
すると、「3,4歳の頃」という衝撃的な答えが。
千代子さんは「おもちゃを返しにきた」と清水さんに差し出して…
小学生ならまだしも、3歳の子供にナイフのおもちゃを与えるのは衝撃的ですね…
子供を関わらせたくないと思ってしまうほどではないでしょうか。
皆さんなら、この先どのような距離感で接しますか?
