いじめても手応えのない転校生。しまいには父親の墓を荒らし…#5

どんなにいじめても手応えのない転校生。
A子さんの仲間が転校生の父親の墓を見つけたことで、
A子さん達はその墓を荒らす計画を立てました。
”バカ”だの”死ね”だの、
そんな文句を墓石に書きなぐったそうです。

主人公の母はここまで話を聞き、
A子さんのことをひどく軽蔑しました。
それと同時に、「この子もうダメだな」と思ったといいます。

超えちゃいけないラインを超えてしまっていますね…。
もし本当に反省していたら、こんな風に初対面の相手に
べらべら話すこともできませんよね…。