娘の座る助手席の窓に化け物が…。「この野郎!!」と俺が叫ぶと#3
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編集部コメント
遠ざかる不気味な音。
後ろを振り返っても姿が見えなかったため、
ホッとして娘の方を向き直ると、そいつは助手席の窓の外にいました。
胸の辺りに顔がついている、思い出したくもない恐ろしい顔。
そんな顔でニタニタと笑ってるそいつを見て、
主人公は恐怖を通り越し、娘に近づかれた怒りを感じました。
「この野郎!!」主人公が叫ぶと…。
恐怖に勝る怒り、親の力ってすごいですね。
”そいつ”が大人しく帰ってくれるといいのですが…。
