地下のまる穴
トイレの個室の中になぜかあった階段から地下に降りていったAたち。Aたちを待ちながら、主人公とBは、Aの様子がおかしかったことを話し合います。二人は、まるでAが最初からこの施設、そしてこの場所に誘うように仕向けていたようにしか思えない、と考えます。そしてそれから5分、どうにもA達の帰りが遅く、しびれを切らす主人公達。先に帰るか、と言うBですがその時、遠くからザッ、ザッと足音が聞こえ…